用語集
神経ブロック
神経の近くに針を刺し、局所麻酔薬などの薬や熱・圧迫によって、神経の働きを一時的または長期的に遮断する方法。
しんけいぶろっく
神経の近くに針を刺し、局所麻酔薬などの薬や熱・圧迫によって、神経の働きを一時的または長期的に遮断する方法。ペインクリニックの主な治療法とされる。
くわしく
日本ペインクリニック学会の治療指針は、神経ブロック法を「脳・脊髄神経や交感神経節の近傍に針を刺入して、局所麻酔薬または神経破壊薬を用いて化学的に、あるいは高周波熱凝固法や圧迫などによって物理的に、神経機能を一時的にまたは長期的に遮断する方法」と定義しています。
線維筋痛症診療ガイドライン2017 は、神経ブロックについての臨床疑問(CQ9-5「神経ブロック,トリガー治療などは線維筋痛症に有効か」)を立てています。
出典
- 日本ペインクリニック学会「ペインクリニック治療指針」第Ⅰ章 ペインクリニックにおける神経ブロック(一般的注意事項)(新しいタブで開きます)一般社団法人 日本ペインクリニック学会一次
- 線維筋痛症診療ガイドライン2017(本文 PDF)(新しいタブで開きます)日本線維筋痛症学会・日本医療研究開発機構 線維筋痛症研究班(Minds 掲載)一次
関連する語
- 線維筋痛症 — 全身の広い範囲に慢性的な痛みが続く病気。検査で異常が見つかりにくい。推計で約200万人。
- 慢性疼痛 — 治療に要する期間を超えて続く痛み、あるいは3か月以上続く痛みとして扱われる状態。線維筋痛症はこの枠組みの中で論じられる。
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