
配慮のつもりで仕事を減らすことは、配慮になりません
岡田慎平
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体調に波がある人が、仕事の側を組み直すときの型です。編集部の記録に繰り返し出てくるものを並べ、RDワーカーフォーラム2026 の事例パネル25人ぶんと照らし合わせて選び直しました。
型はこれだけではありません。合う組み合わせは人によって違いますし、ここに無いやり方もあります。道具を前提にしていません。紙とタイマーだけで組んでいる人もいます。これは当事者が自分の働き方を決めるためのもので、発注する側が相手に押しつける条件にするためのものではありません。合わなかった記録も、そのまま載せます。
病名ではなく「何ができて、何ができないか」。急に休むときの連絡の仕方も、起きる前に決めておく。
良い日も同じ時間で止める。「もう少しできる」の手前で終える。
週に1日は打ち合わせを入れない。土日は仕事から離れる。通院も先に入れておく。
2時間で終わる単位に分ける。中断できる形にする。どこまで進んだかが見えるようにする。
即時の返信を求めない。会議は短く、画面は切ってよい。決めたことは文字に残す。
どこまでやったかを、翌日の自分に渡す。紙でも、音声でも、AIに書かせても構いません。
翌日以降の体調を数字で書く。来月の自分への申し送り。