用語集
ヘルプマーク
外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくするために、東京都が作成したマーク。
へるぷまーく
外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくするために、東京都が作成したマーク。対象として、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、妊娠初期の人などが挙げられている。
くわしく
東京都は、ヘルプマークを身に着けた人を見かけたら、電車・バスの中で席を譲ること、駅や商業施設などで声をかけること、災害時に安全に避難するための支援をすることをお願いしています。外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な人がいる、と書いています。
東京都では、都営地下鉄の各駅、都営バスの各営業所、都立病院などで配布しています(都内在住の人に限り、一部の駅を除きます)。都以外の全道府県でも導入されていて(令和6年10月1日現在)、本体は無償で受け取れます。受け取り場所は、住んでいる道府県のホームページなどで確かめるよう案内されています。
同じページは、ヘルプマーク本体をフリマサイトなどで売買しないこと、趣旨に沿った適正な利用をすることを求めています。
編集長の記録
編集長は、通院するときや、役所など公的な機関に行くときは、必ずヘルプマークを付けています。理解や配慮を受けやすい場面だからです。
電車など公共交通機関を使う日や、体調・体力に不安のある日に出かけるときにも付けています。付けているのは、杖です。
これは一人の記録で、助言ではありません。使うかどうか、どこで使うかは、人によって違います。
出典
- 東京都「ヘルプマーク」(新しいタブで開きます)東京都福祉局一次
関連する語
- 見えない障害・見えない病気 — 外見からは分かりにくい病気や障害。分かりにくさが、理解や配慮の得にくさにつながる、という文脈で使われる。日本ではヘルプマークがこの層に向けた仕組みとして知られる。
- スティグマ — ある特性に否定的な意味づけがされ、扱いに差が生まれること。本人がそれを内側に取り込んだものはセルフスティグマ(内なる偏見)と呼ばれる。
- 難病 — 発病の機構が明らかでなく、治療方法が確立していない希少な疾病で、長期の療養を必要とするもの、として法律に定義された枠組み。
このサイトでの扱い
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