用語集

身体症状症

精神疾患の診断基準 DSM-5 の診断名のひとつ。

しんたいしょうじょうしょう

精神疾患の診断基準 DSM-5 の診断名のひとつ。DSM-IV で身体表現性障害(身体化障害・慢性疼痛性障害など)と呼ばれていたものが、DSM-5 でこの名前の区分に再編された。

くわしく

線維筋痛症診療ガイドライン2017 は、併存する精神疾患として「身体表現性障害(身体化障害、慢性疼痛性障害など:DSM-IV TR)」と「身体症状症(DSM-5)」を並べて挙げています。慢性疼痛治療ガイドライン(2018年)も「身体表現性障害(身体症状症)」と併記しています。

今野孝彦『「線維筋痛症」は改善できる』(2011年)は、DSM-IV の「疼痛性障害」の基準を載せ、線維筋痛症の痛みがこの診断名を付けられることがある、と書いています。

出典

関連する語

  • スティグマ — ある特性に否定的な意味づけがされ、扱いに差が生まれること。本人がそれを内側に取り込んだものはセルフスティグマ(内なる偏見)と呼ばれる。
  • 線維筋痛症 — 全身の広い範囲に慢性的な痛みが続く病気。検査で異常が見つかりにくい。推計で約200万人。

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